空梅雨と不動産の投資熱・・

6月に入り、梅雨のせいでもないでしょうけど、上がり続けていた株式市場もちょっと一息という感じでしょうか。  ただアベノミクス以降は上がり続けてましたので、相場半ばの一時的な予定調和的な気がします。

少しぐらい下がっても、元々ほんの半年前までは1万円を行くか行かないかの状況を考えれば、少し長い目で見てもと思うのは、株に関しては門外漢のゆえでしょうか。

投資と言う事に関しては、株と並んで収益不動産がよく上げられますが、こちらの方は、空梅雨の影響でもないでしょうけど、熱い状況になりつつあります。

 


但し、収益の根本を為すインカムについては、格別良い状況になっている訳ではないと思います。

それではキャピタル狙いを期待すると、またぞろバブルの悪夢が脳裏を過ぎります。

投資である以上、ある程度のリスクは避けれませんが、投機にならない様、常にリスクヘッジを考える姿勢に基づく顧客アドバイスは、揺るがないようにして行く心算です。