■幼少期は悪戯が過ぎて近所の皆様からマッシュルームカットのガキ大将と呼ばれておりました。
■小学生になり学力は伸びず身長だけがメキメキと伸びて頭角？を現しておりました。
■中学に入り唯一誇れる身長を武器にバレーボール部に入部し、またもや身長のみ伸びて、学力は振るわず、大人になり同窓会の席で私の印象は只「でかくて足が速かった」という感想のみの学生生活を送っておりました。
■思春期になり動機は不純ながら歌うことに目覚めて、年甲斐もなく未だに子供達とカラオケバトルを繰り広げております。
■古本屋にて掘り出し物を探すのが最近の私の細やかな楽しみです。森見登美彦、高野秀行などの本を通勤中にニヤニヤしながら読んでいるのは私です。
■日本酒をこよなく愛し、多少の薀蓄も披露して自慢なぞしておりますが、日本酒のラベルの漢字の読みがなが難しく、ちょくちょく読み間違えて同僚から顰蹙を買うこともしばしばございます。
■毎年1月に行われます当社の経営計画発表会の替え歌の担当を任せて頂いて居ります。私的には自覚がないのですが社内では悪意がある歌詞だとの噂があり、あの有名な作詞家の阿久悠(あくゆう)先生をもじり、悪言う(あくゆう)との有りがたいペンネームの称号を頂きました。どうも幼少期からあまり変わっていないのかもしれません。