民法改正準備!!
皆さんこんにちは。
3月に入り、いよいよ活況を見せる不動産賃貸業界ですが、今年の3月はこれまでにない位、重大な課題を抱えています。
そう、4月1日から施行される改正民法です。
・連帯保証人の極度額設定が必須になる
・設備などの故障により、その割合に応じて賃料が減額される
・借主自ら設備などの修繕を行い、その費用を貸主に請求できる
etc.
これまで通りの賃貸借契約書は、全く通用しなくなります。
また賃貸業(貸主としての!!)の経営体制を十分にしておかないと、設備修繕に時間がかかればかかるほど、賃料が減額されていってしまうという事態になりかねません。
法律として決まってしまったものには従うしかないので、対策を講じて「防衛」に備えなければなりません。
当社は天満橋~谷町四丁目の範囲で、不動産資産に特化した管理会社として活動しております。
準備態勢や対策についてのご相談はいつでもお待ちしております。
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