大人になってしまった同級生たち
最近、職業柄(?!)からか同級生達からよく様々な相談をされます。
やれ息子が離婚しそうなので弁護士の先生を紹介して欲しいとか、親の介護で同居することになったので、この際バリアフリーにしたいがどうしたらいいかとか、ホントに多岐にわたっております。
友人同士で話をすると、すぐ昔の学生時分に戻ってしまいますが、考えてみると50歳も超えると、良くも悪くもみんな色んなものを背負っているのだなあと感じたりもします。
その中で最も多いのが、やはり今後の資産形成や相続に絡む不動産の購入・売却の相談です。親の相続や、自分達の私的年金の心算というのも、年齢的に現実味を帯びてきているからでしょう。
昨年から不動産投資を始めた友人などは、この1年間で既に10戸の区分マンションを、ほぼフルローンで購入しました。殆んど自分で物件も見ることもなく「任すよ」の一言ですので、私としては、遣り甲斐を得、仕事冥利に尽きると思いつつ、非常な責任も同時に感じております。物件を吟味するときは、ある意味自分自身の事以上に慎重になったりしております(笑)
私自身、宅建は元より不動産コンサルの資格も持っておりますし、何より実践の経験値数も少なからず有ると自負しておりますので、不動産でお悩みやご不安が有れば、まずは当社にご相談してみてください。
私より優れたスタッフが、心よりお待ちしております。案ずるより何とかと申すではありませんか!