また増えた。重要事項説明の項目…
先月より、専ら買うとき、借りるときに受ける重要事項説明の中に、自治体等が公表している水害のハザードマップにおいて目的物件がどういう位置にあるのかを説明する項目が増えました。
でも単に水害のハザードマップと言っても3種類もある。
【雨水出水】集中豪雨等で下水や雨水管の処理能力を超えた場合の浸水予測
【洪水】専ら、各河川氾濫が起きた場合の浸水予測
【高潮】満潮、台風による気圧低下とうねりが重なった場合の浸水予測
今回、加えられた項目は「水防法」という法律に基づくもの。
私が重要事項説明を行える資格を持ってから説明項目が減ったこと。一度もありません。